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材料加工学研究室
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アルミニウム合金基カーボンナノファイバ複合材の開発

研究の背景

カーボンナノチューブは極めて高い引張強度を持つことから他の材料と混合することで材料の強度を高めることが期待されます.しかしカーボンナノチューブの表面には他の物質が付着しにくく,例えば溶融させたアルミニウム合金にカーボンナノチューブを投入すると両社は混ざり合わず分離してしまいます.

そこで本研究室では溶融した金属に混合できるようにすることを目指して,カーボンナノチューブの表面をレーザやプラズマなどを用いて性質を変化させることを試みています.また金属を溶融させるより容易に複合材料を作製できる粉末冶金法を用いて実際に複合材を試作してその性質を調査しています.

研究内容

カーボンナノファイバにパルス紫外線レーザを照射することにより,複合材の伸びが向上することが明らかになっています.

図4.jpg

レーザ照射の概念図

図5.jpg

複合材の引張強度,破断伸びとレーザ照射時間の関係

担当学生

  • 研究生 貝梅 正二
  • 修士2年 小林 克弘
  • 修士1年 新城 周平